2010年8月10日火曜日

お化け屋敷じゃないんだから

今日はオープンキャンパスです。

今年度押し付けられている数多くの雑用のひとつとして、入試広報委員会というのがありまして、その中のオープンキャンパスの係になっていました。実は、就職支援委員会で副委員長をしている、ということで、ワーキンググループのチーフの先生に、この関係の仕事は、全員で行うちょっとした会場設営と、当日分だけでよい、と手加減していただいていていたのですが、その分、大講義室で行われる説明会と卒業生の方の講演の司会をしなければなりません。

苦手な早起きをして目覚めてみると、既にもの凄い暑さです。さすがにスーツで行くのは危険だと思ったのですが、それでもネクタイと革靴は必要です。苦手な早起きと堅苦しい服装がセットになって、例の如く、不機嫌に出勤しました。ただ、安心したのが、私が司会をする会場には冷房が入っていたことです。

実は、このセクションの司会をするのは2回目です。何故、そういう行きがかりになったのか覚えていないのですが(というか、たぶん、何の理由もないのだと思いますが(笑))、赴任2年目で、まだ何もわかっていないときに、一度、この役を振り分けられて、ぐだぐだな司会をやったことがあります。そのときのことは詳しく覚えていなかったのですが、当時のブログに、そのぐだぐだぶりが克明に記されているのを見つけました。少しは仕事内容を思い出せました。

そういえば、この前の2次支援講座のときも、以前、自分が面接官役をして、19 人に面接をしたことが書いてあったりして、講座がどんなものだったか思い出せたりしました。だらだらとブログを書くのも、たまには役に立つことがあります(笑)。

3年前の司会のときは、わけもわからず一人でおたおたしていたのですが、今回は、さすがに私一人で任せると危ないと思ったのか(笑)、私のほかに、相役の先生、ワーキングのチーフの先生、入試広報委員長の先生、学部長の先生が絶えず入れ替わりで何人か会場にいらっしゃり、説明を聴きに来た方の誘導や、講演をお願いした卒業生の方の応対などをしてくださっていたので、とりあえず、司会に集中できて、乗り切ることができました。

ここ数年、参加者が格段に増えているように思います。特に、受験学年以外の学生さんの割合が大きくなっているように思います。たぶん、総合的な学習の時間をあてることが多くなっているのでしょう。

昼休み、研究室に戻ろうと大講義室から一歩外に出たら、もの凄い暑さが襲ってきました。見学に来ている高校生の方々も、暑い、暑いと叫びながら(笑)、移動しています。このままでは、教育学部が、「冷房の無い学部」、「夏は暑苦しいところ」としてしか印象付けられないんじゃないかなあ、と、不安になってしまいます。

午後の説明会の司会も行って、13:30 くらいに、大講義室での仕事がお役御免になりました。ただ、オープンキャンパス終了後に委員会の会議があるので、帰宅するわけにはいきません。研究室に戻っても、例の如く、暑さにやられるだけなので、冷房があるところに行こうかなあ、と思い、これまた例の如く、生協の売店と、コンビニ風のお店を覗いてみると、考えることは皆さん同じらしく、高校生の方々で充満していました(笑)。観念して、研究室に戻りました。

いつもどおり、ドアを全開にしてあえいでいると、前の廊下を高校生のみなさんが通り過ぎてゆきます。数学の研究室がずらっとならんでいるのが珍しいらしく、数学の研究室だって、と、声高に話していく方や、通り過ぎる間に私の部屋を覗いて、確かに数学って感じだねえ、と、言った後、私と目があってしまって、慌てて、こんちは、と挨拶してゆく方、挙句の果てには、ぎゃー、数学だって、怖いよー、と叫びながら通り過ぎてゆく方もいました。何だか、真夏のアトラクションの出し物になった気分です(笑)。

そうこうしているうちに、オープンキャンパスも終了しました。その後、1時間ほど会議があり、夜はオープンキャンパスのワーキンググループの先生方で打ち上げの会食をしました。19:00 前にお店について、22:00 頃まで、長い間、話が盛り上がっていました。ときどきここに書いているように、あまりそういう席に参加していませんので、新鮮でした。

ということで、ようやく5日ほどのお盆休みに入ります。