2012年12月16日日曜日

こまごま動く

昼過ぎに自宅を出て、まずは選挙に行き、その後、ジュンク堂で、レイコフとヌーニェスの "Where mathematics comes from" の翻訳 を購入しました。 キース・デプリンの「数学する本能」の中で引用されているのを見て以来、読んでみたいなあ、と思っていて、翻訳が進んでいるとは知らず、ここしばらく、原書で読もうかと思いつつも、数学用語はともかく認知科学や言語学の言葉や彼ら独自の用語を英語で読むのはしんどいだろうなあ、とか、読むんだったらその前にフッサールとメルロ=ポンティとジャッケンドフとヴァレラと、それから、レイコフ=ジョンソンの(「レトリックと人生」は以前に読んだことがあるので)「肉中の哲学」を読んでからのほうがいいかなあ、とか思い、いたずらに積読だけの本を増やしたりして(笑)、迷っていたところだったので、ちょうどよいタイミングでした。たまにはぐずぐずしていてよいこともあるのだと妙な気持ちになりました。ぱらぱらと眺めてみると、いかにもレイコフ流で(笑)、面白そうではあるので、年末年始ぐらいに読んでみようかと思っています。

その後、大学に行き、明日の試験問題やレポート問題を作成していると、予約どおりに、16:00 に学生さんが質問に来ました。レポート2回分くらいで、1時間半くらいですむかと思っていたのですが、説明していると、そういえばこれ大丈夫? わかってる? みたいに、ついつい、あれこれと過剰に確認することになってしまい、気がつくと、3 時間くらい解説してしまいました(笑) そういえば、来るかもしれない、と言っていた方々は結局、質問に来ませんでしたが、大丈夫だったのでしょうか? 

その後、試験とレポート問題の作成の続きを行って帰宅すると、クラブワールドカップの前半が終わりかかるくらいでした。 コリンチャンスに何だか見覚えのある選手がいるなあ、と、思ったら、かつてレッズにいたエメルソンで、Jリーグで得点王をとった頃の、よくも悪くもがむしゃらな突破からはすっかり大人(?)になって、スペースを活かす落ち着いたプレイをしていたのが印象的でした。試合のほうは、圧倒的なタレントの量を誇るはずのチェルシーが、試合巧者のコリンチャンスの前に実力を発揮できず、コリンチャンスが虎の子の1点を守りきって優勝、という、見ごたえのある展開でした。

何となく、こまごまといろいろなことがあった1日ではあります(笑)