2013年2月16日土曜日

またまたご本をいただく

昨日、同じ学部の先生から、御著書をいただきました。まだ胃腸炎の余波でふらふらしていたのですが、大学に行くとよいこともあります(笑) 昨年、道元についてのご本をいただいたのに引き続き、かたじけなく拝読したいと思います。

私のような素人には、禅問答、というのもなかなか難しく、突然、麻三斤、とか、祖師西来意、とか、書いてあるのにぶつかって、ううむ、と、思考停止して終了してしまいます。 専門的な本を覗いてみるとテクニカル・タームでつまづき(笑)、素人向けの本を読んでみると、お説教が並んだ最後に、しかるに、あれこれ詮索せず、この言葉をそのまま味わえばよいのである、と、書いてあったりしてかえって途方にくれる(笑)、ということになることがしばしばです。

「現成公案」の御本と同様、今回も、もとの文から噛み砕いて説明してくださっているので、私くらいのレベルでも、そうか、こういうことが書いてあるのか、ということがわかり、それを踏まえて初めて出会える、本当のわからなさ、厳しさ、難しさも、少し垣間見させていただけたような気もします。