2013年3月25日月曜日

アリバイが必要

3年生のゼミを行う予定だったのですが、学生さんが熱を出したとのことで急遽中止になりました。この時間を利用して、出張報告の手続きと休暇の申請とシラバスの入力とレフェリーのお断りと次年度の演習についての連絡と衛生管理巡視簿の提出と大学のアカウントの継続申請とホームページの更新、というような、細々した仕事を8つくらい片付けました。

最近は、いろいろと疑われてきているのか(笑)、研究集会や学会の旅費を大学の研究費から捻出しようとすると、帰ってから、以前からのプログラムと航空券とその領収書だけではなく、会場に確かに居た証拠になるものも提出してください、と言われるようになりました。初めてそう言われたときに、何を出せばよいのかわからずに聞いてみると、例えば、講演のときにとったノートとかありませんか?との返事だったのですが、いまや、発表はほとんど全てプロジェクタなので、ノートを取りながら聞ける発表は滅多にありません。 それで、この頃は、会場でしか手に入らない資料や配布物などはどうでしょう? と言われるようになりました。今回は、前半の研究集会に関しては、主催者の方々が当日、会場の入口で撮影して作成してくださった顔写真入りの参加者名簿(もちろん、本当はこういう目的のために作ったものではないのでしょうが(笑)) を、後半の学会に関しては、会場で購入したアブストラクトを提出することになりました。そういえば、以前、研究集会の会場で、デジカメで「自分撮り」をしている先生がいて、ブログにでも載せるのかなあ、と思ってみていたのですが、もしかすると、こういう用途だったのかもしれません。

といいつつ、こんなことをしても、いまどき、国内だったら、宅配便でも使えば2,3日でどんな資料でも送れてしまうんだし、写真なんかもちょっと見にはわからないくらいの合成だってできてしまうんだから、別段、効果はありそうにないのに、事務仕事をいたずらに複雑にするだけなのではないかなあ、と、思わないでもありません。 今回の出張に関しては、当初予定になかった研究集会に 12 月ころに急遽参加を決めたこともあり、乏しい研究費で航空料金と宿泊費の全てを賄えるはずもなく、半額近くは自腹を切っているので、面倒だと最初からわかっていたら、半分の日程でも休暇にしたほうが気楽だったかもなあ、という気もします。 まあ、それはそれで何か違うような気もしますが(笑)

明後日から、休暇をとって帰省することになっています。さすがに、こちらのほうが精神衛生上よいようです(笑)