それでも昨日までと比べれば暖かく、これならば外を歩いてもよいかと思い、いつもの散歩コースを歩いてみることにしました。
最勝院の桜も、満開にはまだ間がありそうです。
五重塔のそばのシダレザクラも、華やかな感じを振りまくのはもう少し先のようです。
禅林街へ抜けました。
禅林広場は天気がよければ岩木山を臨む絶景スポットなのですが ・・・。
禅林街を抜けたところにある、何故か、梅よりも桜のほうが見ごたえがある天満宮です。日当たりのよい位置にある桜はかなり開花していました。
名物のシダレザクラはあともう少しで満開です。
藤田記念庭園の桜もそろそろ盛りを迎えそうです。
最後に、お城に行きました。南側のお濠の桜は8分から満開に近い咲き方でした。
満開とまではいきませんが、それでもかなり花も見頃になり、雨が降ってはいても、観光客と思しき方々の多くも感嘆していたので、連休の最後に来て、少しは人出もあってよかったかなあ、と、ほっとしたのもつかの間、段々、雨足が強くなってきました。
藤田記念庭園で、お城の植物園と本丸にも入れる共通券を買ったので、せっかくだから、と植物園に入って二の丸の櫓を撮ったのですが、この頃には、土砂降りと言ってもよいぐらいで、風も強くなり、傘をさしながら写真を撮ろうとすると、飛ばされそうになってしまうほどでした。
ということで、ここから、弘前に馴染みのある方には衝撃的(?)であろう写真たちをご覧に入れたいと思います。
本丸です。
西のお濠端です。
二の丸です。
四の丸の屋台が並んでいる区域です。
何が衝撃的か、というと、人がいないのです。例年だと、本丸は花見客であふれていて、お堀端や二の丸は人でごったがえしていて、屋台の前は人混みで歩けないくらいなのです。土砂降りなのでしょうがないのですが、こちらに住み着いてから毎年訪れている桜まつりの連休で、これほど人のいない弘前公園は初めてでした。
いつもならば人だかりをくぐり抜けなければ撮ることができない、定番の下乗橋からの桜の天守閣をこのようにじっくりと撮影したのも初めてです(笑)
自宅を出たときは、適当に時間をつぶして夜桜まで観てもよいかなあ、と、淡い期待をしていたのですが、それどころではなく、ずぶ濡れになって帰宅しました。まだ花が開ききっていないので、今回の風雨で散ることがなさそうなのが救いではあるのですが。
数日前、その日の観光客数が、1年前の同じ日と比べて 18 万人も少なかった、という報道がされていました。ようやく、花も見頃になってきた連休最後の日までこんな天気になってしまって、観光に携わっている方々は大打撃だったろうなあ、と、おせっかいながら(そして、何の力にもなれないながら)、ちょっと心配です。
近隣の方々、時間に余裕のある方々、明日以降でも桜は見頃ですので、ぜひ、弘前においでください。