年末年始の間に驚いたことのひとつは、12 月 30 日に大滝(大瀧)詠一さんがお亡くなりになったことでした。コアなファンではなかったのですが、中学時代の友人で彼を好きな人がいて、よくアルバム(はい、当時はLPです(笑))を借りてはテープにコピーして聴いていたので、"A Long Vacation" や "Each Time" の曲は割とよく覚えています。あまりカラオケは好きでも上手くもないのですが、やむを得ないときのレパートリーとしているほどです。
日本語のロックやポップスがこれほど身近なものになるというその過程で、彼が、構想し、実践し、分析したことの寄与はとてつもなく大きかったはずで、そういうスタイルの歌に親しみ、励まされてきた一人として、ささやかながら、ご冥福をお祈りしたいと思います。
帰省を終えて帰る日、秋葉原のタワーレコードに寄ったら、"A Long Vacation" がかかっていて、Now Playing のモニターに、あの御馴染みのジャケットとともに、大瀧さん、有難うございました、ご冥福をお祈りします、というようなコメントが映っていました。 そう感じている人がいる、ということにちょっと安心しました。