2014年3月18日火曜日

よそ者として戻る

東北新幹線の車内、盛岡を過ぎたあたりで販売員さんを呼び止めて、コーヒーを買おうとして代金を払うと、砂糖とミルクは要りますか?と聞かれたので、ミルクだけください、と答えると、コーヒーなしで、スジャータとマドラーだけ置いて通り過ぎようとしたので、慌てて呼び止めて、コーヒーをもらいました。

ミルクだけ、というのを勘違いしたのでしょうか? まあ、盛岡を過ぎたあたりなので、販売員さんも疲れていて、コーヒーを忘れただけだとは思うのですが(笑)

かくして手に入れたコーヒーを飲みながら窓の外を眺めると、この前の大雪の時は北関東から福島県に入るあたりですでに真っ白な風景だったのが、盛岡付近に来てもところどころに根雪が残っている程度になっていました。この季節に東北新幹線で行き来すると、南から徐々に雪解けが進んでいることで、春が近づいているのがわかります。

しかし、これからは、このように季節を感じる機会も少なくなります。

今回、出かけている間に住民票を移して新たに住む場所に転入しましたので 、ついに弘前市民でなくなってしまいました。そして、戻ってきても、自宅は荷物を運び出した後で、しばらくはホテル暮らしで、すっかり旅行者の感覚です。

こちらに来たころは、新幹線は八戸どまりで、あけぼのも健在だったことを思うと、私がいた間にも、いろいろなことが変わったのだなあ、と、改めて思います。