2010年6月11日金曜日

思いがそこにゆかないのだろうか

ということで、ここのところ騒いでいた模擬集団討論の第1回目です。

しかし、直前になって、私のテンションががた落ちしてしまいました。

というのも、 ここ2,3日での欠席の連絡が相次ぎ、全体の2割から3割の申込者が休むことになったのですね。無断で欠席した人まで出てしまう始末です。

例年、そんな感じらしく、土壇場で人数が激減するから注意したほうがよいですよ、と、前任の先生にも言われていたので、覚悟はしていたのですが、やはり、実際にそういう目にあってしまうと、がっかりしてしまいます。

もちろん休むのは構いません。急用が入ることもあるだろうし、体調を崩すこともあるでしょう。それに、頼りにならないなら頼ってもらわなくても構いません。ただ、休むのだったら、決まった直後に連絡する、というくらいのことはしてほしいのですよね。申し込みを締め切ってから1月ほどあったのに、そのうち 20 数日何にもなくて、 ここ2,3日で、今回休むと連絡していた人達みんながみんな予定変更になった、とは到底思えないのですよね。

会場も用意する、班分けをする、監督官の先生をお願いする、などのことが必要で、変更の連絡が早ければ、その分の準備が減ること、くらいは、考えが及んでしかるべきだと思うのですが。

どうせタダだし、この後、顔をあまり合わせることもない人だし、不義理をしてもいいか、という感じなのでしょうか。おそらく、来年度、私は就職関係の仕事をやらないでしょうが、もし、続けてこの仕事をやるならば、こんな人たちばかりだったら支援講座なんかやめちゃえば、とか、強硬に委員会で主張してしまうのではないか、とまで思ってしまいます。

やはり、こういうことは、例えば、学生さんのグループが、面接の練習をしたいんですけど、手伝ってください、と言ってくるとか、身近にいる学生さんと、じゃあ、面接の練習でもやってみる?と、言う話になる、というように、顔が見える関係の中で、お互いに不義理なことをしないという前提でやったほうがよいのではないか、と、思わないでもないのです。

対して、感心させられたのが先生方です。今回、お忙しい中、かなり無理をお願いした方々もいらっしゃって、挙句の果てに、このドタキャン続きで、担当をお願いした班が3、4名しかいない、 というところが続出してしまったのですが、それでも、とても真剣に討論にお付き合いくださり、助言を与えてくださっていました。今回、私は調整役で、いくつかの教室をうろうろと見回っていたのですが、過去4年間、自分はこんなに 熱心じゃなかったかもしれないなあ、と反省してしまったほどでした。

これだけ、熱心になってくれる人のことを考えないのかなあ、見えないところで、自分達に関する仕事をしている人のことを考えられない人が、子供達に思いやりの心を教えたい、とか語るのかなあ、と、ちょっと、気持ちが重くなってしまいました。

もちろん、そんな人ばかりではなく、きちんと参加して、しっかり取り組んで、先生方にもきちんとお礼を言って帰っていった学生さんもたくさんいたことも、付け加えておかなければアンフェアですね。 そういう方々には、これからのご健闘を心からお祈りしております。