2010年7月30日金曜日

前期の講義が終わる

前期の講義が終わる日なのですが、全然実感がありません。ここ数日、このページで騒いでいたように、教員採用2次試験支援講座の準備で、頭がごちゃごちゃになりそうだったのでした。これも先日書いたのですが、模擬授業、場面指導、個人面接の3つのうち、複数可で受講できるようにして、それぞれを実施している教室を互いに行き来していただく形になっていて、ほとんどネットワーク問題です(笑)。しかも、学期中のほうが、4年生も先生方も大学に来ているだろう、と相談してこの日にしたのですが、前期最終日なので、試験を入れている先生も多く、さらに、この時間帯は、「基礎ゼミナール」という、1年生向けのオリエンテーションの時間でもあるので、講座の担当ができる委員の先生の数が足りません。委員長の先生が、あちこちにお願いして、ようやく先生の数を揃えてくださったのですが、それでもぎりぎりです。

模擬授業や場面指導は、本当ならば、本番と同様に会場で出題したほうがよいのかもしれませんが、いろいろな自治体を受験する方もいて、出題パターンも違いますし、考慮する時間を加えると、とても、夕方だけでは終わらないので、基本的に、それぞれのパターンで考えてきてもらうようにしました。それでも、受講する方々をどのように動かせばよいのか、悩ましいところです。うまく設定できた、と、思って安心していたら、その都度、受講予定者のキャンセルの知らせがあって、また、やり直し、ということになってしまいます。

そんなことをしながら、私も、講座の直前まで講義があったのでした。1年生向けの初等整数論の最後の時間で、試験を行っていたのです。実は、前々回に予定されていた部分を終わりにして、今週の月曜日に試験をやろうとしたのですが、もうひとつ、この時間の前に、1年生向けの、論理や集合に関する講義があり、そちらが月曜日に試験をやる、ということで、重ならないほうがよい、というリクエストについつい応じてしまったのでした。こんなに慌しくなるなら、こちらも月曜日に試験をしておけばよかった、と、後悔しても後の祭りです。 試験監督をしながら、今日、面接する学生さん達の受験自治体の面接の様子を確認して、どう質問したらそれらしいのかなあ、と考えていました。

試験が終わったら、ばたばたと会場に移動して、今日、担当してくださる先生方にお願いをして、参加した学生に手順を連絡しました。その後、遅刻してくる学生がいるか確認しながら、会場の様子を覗いてみると、何とか、目だった混乱はなく始められたようなので、少しほっとしました。 指導をお願いした先生方はもう既に慣れている方々なので、一度、始まったら、後はスムーズに進んでいました。

そして、最初 20 分ほど様子を見た後、面接官役として、個人面接の練習をしました。

私自身は面接がもの凄く苦手で、思い返せば、面接の勝率は著しく低いので、偉そうなことはいえない上、今でも、教育委員会の方々にとって、どういう受験者が好印象を与えるのかはよくわからないところがあります。そんなわけで、無いよりましか、というようなアドバイスしかできず、何とかお役に立てればなあ、と、願うばかりです。

でも、たぶん、実際に声を出して話してみる、とか、時間を計って授業をしてみる、というようなことを、1度でも経験しておくのと、そうでないのでは、随分違うでしょうから、それだけでも、やっておく価値はあるんじゃないかなあ、と考えて、自らを納得させています。

とりあえず、無事(?)に、2次支援講座の第1回目が終了し、7月が終わりました。

例年だと、7月最後に講義が終わる頃には、試験の採点を終わらせて成績もつけて、あとは、オープンキャンパスや講習や教育実習があるにしても、なんとなく、夏休み、という感じなのですが、今年度はそういう気分を全く感じることができません(笑)。今までのばたばたの都合で、まだ、試験の採点も終わっていませんし、さらには、教採の2次支援講座もあと2回やらなければなりません。加えて、いつもの雑用が入ると、学期中と大して変わらないくらいの忙しさなのではないか、という感じです。

とにかく、くたくたです。明日は講義がないので、ゆっくりと休みます。