同値類に関する well-definedness の説明をするとき、
サッカーの日本代表を、「本田のいるチーム」と言っても、「長谷部のいるチーム」と言ってもいいけど、「本田のいるチーム」って言ったときと、「長谷部のいるチーム」って言ったときで結果が違ったら日本代表の話をしていることにならないよね、それを確認するんですよ、
とか、または、
ボストン・レッドソックスを、「松坂のいるチーム」と言っても、「岡嶋のいるチーム」と言っても・・・(以下同様)
などと説明すると、男子諸君は、なるほど、という顔をして聞いているように見えるのですが、女子は何のことかわからなそうに見えることがあります。慌てて、
「嵐」を、「マツモトくんのいるグループ」と言っても、「サクライくんのいるグループ」と言っても・・・(以下同様)
などと言い直すと、ようやく、ああ、そういうことだったのか、という反応を得ることができます(昨年までは SMAP だったのですが(笑))。前に一度、
ビートルズを、「ジョン・レノンのいるグループ」と言っても、「ポール・マッカートニーのいるグループ」と言っても・・・(以下同様)
と話をしたら、教室中が、何のこと? という顔をしたので、愕然としてしまいました。後で、他の学生さんに、いやあ、もう、ビートルズなんていってもピンとこないんだねえ、といったら、
え?でも、音楽の教科書に載ってたんですけどねえ、
と返答されて、また、違う意味で愕然としてしまいました。
ちなみに、EXILE とか、AKB48 とか言おうとしても、誰一人メンバーの名前を知りません(笑)。