午前の講義を終えて戻ってくる途中、数学科の先生の研究室の前を通り過ぎると、卒業生の方が、弘前に用事があったとのことでいらっしゃっていて、その後、私の研究室にも立ち寄ってくれました。
この春まで千葉にいて、4月から青森に戻ってこられた方なので、これまでも私が帰省したときに、たびたび向こうで会っていたのですが、弘前で会うのはひさしぶりになります。
こちらに赴任して以来慌しくしているうちに時間が経ってしまい、自分は何にもできていないなあ、と思うこともしばしばなのですが、このような縁が出来ているのは、ひとつの、よろこばしい達成だといえるのでしょう。この仕事をしていて、よかったなあ、と思えるときでもあります。
今日、尋ねてくださったうちの一人は、私が最初にゼミ生として預かることになった方でした。初めてなもので、今にもまして(笑)、気にしなくてもよいことや、うるさく言わなくても大丈夫なことで、取り越し苦労をしたり、おせっかいを焼いたりしたように思います。それでも、そうやってばたばたしている様を、暑苦しい、と思うのではなく、このセンセイ、一生懸命なんだ、と解釈してくださったくらいに、当時のゼミ生の方々はよい性格だったので、一緒に勉強していて、とても楽しかった思い出があります。
学年が近い卒業生の方々の消息について話をしているときに、そういえば、えりかさんはツィッターをしていて、ときどき、リプライしてくれるから、大体の様子はわかるんだけど、と言うと、ええ?センセイ、ツイッターしてるんですか? それでブログの更新が少なくなってるんですねえ、でも、何だか似合いませんね、との返事で、そうかなあ、こんな感じなんだけど、と、パソコンの画面を見せると、それをしげしげと眺めて、ああ、いつものセンセイの口調でよかったです、「なう」とか言っていたらどうしようかと思いました、とのことでした。
ツイッターをしている人が、みんな、「なう」と言っているわけではないのでご安心ください(笑)。 たぶん、私も1回くらいしか、「なう」とか使っていないと思うのですが・・・(笑)。
そんな感じで、楽しい時間を過ごすことができました。
また、次にお目にかかる機会を楽しみにしております。