夕刻、散歩をしていたら、普段は閑散とした路地を大勢の人が通ってゆきます。この辺で宵宮(よみや)でもあるのかな、と思って歩いていると、案の定、街の一角に屋台が連なっていたので近づいてみました。
ちょっと面白かったので、写真でも撮るか、という気になり、物好きにも、自宅にデジカメを取りにいき、改めて現場に向かいました(笑)。
遠くから眺めるとこんな感じで、結構な数の店が並んでいます。
土曜の夕方ということもあり、人出も多く、賑わっていました。
こういう風景を見て、弘前らしい、と感じても、珍しい、とは思わなくなってきたのですが、ここで宵宮に出くわしたことについては、実は、不思議な気持ちがしたのです。というのも、この道は頻繁に通るのですが、今まで神社があることに気づかなかったのでした。
それでも、このように立派な幟が立てられているので、たぶん、この辺が参道なのだろう、と、近づいてみました、すると・・・、
ここが入り口だったのです。 道、や、路地、というより、むしろ、家の軒下(笑)というほうが適当かと思います。わからなかったわけです。
そこを抜けると、このような御社がありました。中では、神主さんが氏子さん達を相手に、神事を行っていて、それを眺めていた子どもたちが、参列していた一人の方を見て、あれ、校長先生だ、と、騒いでいました(笑)。
今まで気づかないような目立たないところにある神社だったのですが、この近辺の方々に大事にされて、皆さんが結びつく場になっているのでしょう。
弘前では、5月後半から10月の初めまで、街のどこかの神社で、とびとびに、このようなお祭りが行われます。