学会が 26 日(月)から 29 日(木)までだったのですが、どうせ、行きと帰りに1日ずつは移動に使われてしまうのだからと、前後の週末も滞在することにして、24 日から今日まで東京にいました(あ、余計に宿泊した分はもちろん自腹ですので、念のため(笑))。
今回の東京滞在は、いろいろタイミングがよく、多くのお知り合いの方々に会うことができました。
出かける直前に、24 日に地方にいるサークルの同期が上京するとの連絡が入り、集まることが決まり、同期の一人と facebook で連絡がとれた友人と、本当に久しぶりに会うこともできました。近況報告をしたり、昨今の日本を憂えたりしながら(?)、結局7時間ほど飲んでいました。私はウーロン茶とジュースですが(笑)
27 日は、とある打ち合わせがあり、大学時代の研究室のOBで話をして、その流れで同期の面々と喫茶店でだべりました。夜は、助手時代の同僚と集まって、会食したあと2次会がカラオケになり、今の若者の前で歌っても通じないであろう歌を熱唱し合って、やっぱり同年代だと確認しあいました。
28 日は、私に近い研究分野の分科会を聴きにいった流れで、お茶→夕食となり、5,6時間ほど、いろいろな話をしました。
昨年の年会が震災の関係で中止になってしまったこともあり、私自身、学会に参加するのが2年ぶりで、すっかりご無沙汰してしまっていました。よく言えば新鮮、悪く言えば妙に慣れない、という感じで、何となく不思議な気分でした。ちょっと前までは、我々の年代が若手、という時期が長く続いていたのですが、今では、自分より遥かに若い方々が次々と発表しています。
最終日は、数学会教育委員会の数学力調査についての報告を聞きに行きました。参加者が少ないと気まずいかなあ、などと思ってやや遅れてから会場をのぞいてみたら、大教室に満員の人が入っていて、空いている席を探すのに苦労してしまうほどでした。やはり、憂慮されている先生方は多いのだなあ、と、今さらながら思いました。 いろいろと心配なことが起こっているようです。
滞在期間中、御茶ノ水に泊まったのは失敗でした。暇をみては神保町に行って、やたらと本を買ってしまいます(笑) もう散々買ったんだから、と、思いながらも何気なく古本屋をのぞいてみると、そんなときに限って、ここのところずっと探していたのに見つからなかった本があったりして、結局、15 冊くらい買ってしまいました。東京にいる間、2冊くらいは読み終えたのですが、まさに焼け石に水です(笑)
学会が終わって、30 日は、現在、千葉在住の数学教育講座の卒業生の方々と会食しました。以前、ツイッターで卒業生の一人の方と、年度末くらいに集まれたらいいね、というような話をしていたのを思い出し、メールをしてみたら、お知らせしたのが直前だったにも関わらず、他の卒業生の方々にも声をかけてくださって、結局、昨年度までの卒業生3名と、新しく卒業したばかりの2名(案の定、早速会っていますが(笑))と私の6名が集まることができました。久しぶりに会う方々も、すっかり、千葉での生活に慣れたようです。新卒の方々も、先輩方と話すことができてよかったのではないかと思います。顔はうっすら知っていたけど、じっくり話すのは初めて、みたいな方もいたのですが、若者達はさっそく打ち解けたようで、楽しい時間を過ごせました。
これだけ欲張ったのに、最終日の今日も、さらに欲張って、新幹線に乗る前に、国立新美術館に行って、セザンヌを見てきました(笑)
東京はすっかり暖かく、それはよいのですが、もうすでにスギ花粉の飛散が本格的になっていたのは閉口しました。帰りの新幹線で、ようやく花粉から解放されるかな、と、思っていたら、隣に座った女性が、猛烈にきつい香水の匂いをさせていて、鼻がすっかり荒れてしまった私にとっては苦痛以外の何物でもない、という感じで車内を過ごしました。
弘前に着いたら、まだ、ところどころで根雪が残っていました。