2012年10月7日日曜日

華燭

数学講座の同級生だったお二人がご結婚することになり、披露宴に出席しました。

新郎の方はこの前のブログに書いた「私の卒業した中学校に勤めた方」で、卒業後3年間、千葉で勤めた後、出身地の青森に戻り、現在、勤務地の十和田で教職についています。新婦の方はブログにも何度も登場した(例えば、こことか、ここなどですが(笑))ニシザワゼミのOGで、初めてのゼミ生として一緒に数学を勉強し、卒業後、新郎に着いて千葉に移ることになって住んだ場所も私の実家のすぐ近くだったので、帰省するごとに連絡をとっては会っていました。卒業してからもう4年半くらいになるのですが、そのような流れで、平均すると4、5ヶ月に1度は話す機会があり、着実に、一歩一歩、一緒に生きてゆく気持ちを固めていく様子を眺めていた一人として、今日、人前で誓いをたて、披露をされる、という、ひとつの区切りに立たれたことに、感慨深いものを感じています。

式も、披露宴も、よく心配りされた気持ちのよいもので、上のようなお二人の経歴から、親戚の方々、今の職場の関係の方々、千葉のときの職場の方々、それから、学生時代の友人と、色々な方々がいらっしゃって、かなりの大人数でしたが、終始和やかな雰囲気だったと思います。新郎の職場の方々の余興のパワフルさには圧倒されました(笑)

新郎新婦と同時期に在学していた卒業生の方々とも会うことができました。今日、参加したのは、お二人の同級生を中心に、学年が一つ上の方から二つ下まで、というところで、偶然ですが、私が赴任したときの1年生から4年生までにあたります。それまで1学年が50人とか70人というような学科しか馴染みがなかったので、彼ら、彼女らの親密さが新鮮だったことを覚えています。披露宴から2次会にかけて、てきぱきと働いたり、そつなく話せるようになったりする場面を見ると、成長したなあ、と思うのですが、みんなでふざけて笑いあったりしていると、相変わらずだなあ、と、思ったりもします。当時は位相空間に悩んでいたのが職場のあれこれで悩んでいて、当時は抽象的な憧れともつかぬ恋愛感を語っていたのがいつのまにか奥さんや子どもの話をしているようですが、話題は変わっても、同じように語り合って、分かり合える仲間であるということは変わっていないようで、そういう友人を得ることができた大学生活でよかったと思います。

それにしても、今日、集まった卒業生のかなりの方々がもう結婚もしくは婚約をされていて、友人や後輩の方々だけではなく、教え子にもどんどん先を越されているなあ、と苦笑するような思いでもあります(笑)

今まで、友人の披露宴に参列したときは、大抵、スピーチか余興の演奏(学生時代、ギターのサークルだったもので・・・(笑))などがあったりして、そちらに気をとられて式の途中までは落ち着かないことが多かったのですが、今回は、2次会でちょっと乾杯の音頭をとったくらいで特に大きな仕事もなく、のんびりした気持ちで感慨にひたることができました。そのあと、教え子の晴れ姿が嬉しかったようですっかり酔っ払った新郎の恩師を青森から弘前まで電車でお連れして帰る、という大仕事が待っていたのは知る由もなかったのですが・・・(笑)

ともあれ、思い出深い皆さんと一緒に、お二人の門出をお祝いすることができ、とても嬉しく思っております。

末永く、お幸せに。