2013年1月11日金曜日

不意に思いつく

日中、そろそろ片付けておきたい事務的な用事に着手したのですが、結局、あまり思わしくないことがわかり、もう一度どうしようか考え直すことにしました。

夕方から、来週以降の講義の準備に取り掛かったら何となく調子に乗ってしまい、かなりのノートがまとまり、次回のレポート問題も作ることができ、後期終了までの大体の見通しがようやく立ちました。

ふと気づくと思ったより遅い時間になっていて、疲れたこともあり、夕食は外で食べる気になりかけたのですが、そうだ、今日は鏡開きだった、真空パックの鏡餅だけど、形だけでも開いて雑煮でも作ろう、と思い直しました。材料を買い足すのに、帰宅途中に大学の近くのスーパーに寄りました。ここで数学講座の学生さんがバイトをしていてよく顔を合わせるのですが、今日も何気なくレジに行ったらその方でした。最初の頃に比べると、レジ打ちも応対も見違えるほどそつなくなっています(笑)

よくここにも書いていますが、狭い街の中で密集して生活しているので、学生さんにはあちこちで頻繁に出くわします。大学の先生方の中には、オン・オフの区別をつけるのにプライベートを見られたくない、スーパーなどで学生さんに会うと次からそこにはいかない、とおっしゃっているかたもいる、という噂を聞いたことがあります。私の場合、向こうはこちらを知っているけどこちらはわからない、みたいなときは居心地が悪いのですが、お互い顔見知りの学生さんと出くわすのは割と平気で、むしろ、そういうことを面白がるような気持ちが強いようです。 オン・オフの区別がほとんど無いので(笑) おそらく、私が日常のいろいろなことをやっていても、大学で仕事をしているときの雰囲気と対して変わらないのではないかと思っています。ひょっとすると、周りからは、ニシザワさん、ああやって一人わびしく食事を作ってる、と、思われているのかもしれませんが(笑)、本人は、こうして料理する自分って偉い、と、勝手な自己肯定感に浸っている(笑)、というおめでたさも手伝っています。

以前も、私がよく行くレストランや書店でバイトをしている学生さんがいました。ちょっと困ったのは、書店のほうで、ニシザワセンセイ、もうオジサンなのにベタな恋愛小説読んでる、とか、ネコの写真集を嬉しそうに抱えていった、とか、いつも忙しい忙しいと大騒ぎしているくせにギターの教則本なんか買ってる、などと、バレてしまうとまずいかなあ、と、思わなくもなかったのですが背に腹はかえられず(笑)、結局はいろいろと購入していたのですが。

帰宅早々、だしをとって、それに椎茸と筍と鶏肉を入れ、ほどよいところで醤油と砂糖とみりんで味付けをし、お餅を入れ、みつばをあしらってお雑煮を作りました。いつもなら緬つゆを入れるのですが買っておくのを忘れてしまい、我流で適当に味つけしたのですが、中々上出来で、一人で得意になっていました(笑)

そんなことに時間を費やしてしまったので、松本竣介展の感想の続きはまた改めて、連休中にでも書きたいと思います(笑)