2013年2月4日月曜日

終わりにかかる

騒いでいた群論の試験も終了しました。

ざっと採点した限りでは、悪い意味で(笑)予想通り、という感じでした。 基本的には2年次の科目なのですが、数学講座の 2年生の学生さん達 12 名のうち、今日、試験を受けに来なかった方が4名いたので、他の科目とバッティングして今年度受講できなかった2名と、試験を受けても落とした方を加えると、半数以上が次年度の講義を受けることになりそうです。さらに、今の3年生で履修しているうちの半数程度は、私が劇的な採点ミスをしていない限り、単位取得ができない見込みです。ということで、来年度の3,4年生は10 名程度が再度履修することが予想され、これに来年度の2年生(今の1年生)が 12 名くらい加わるので、次回も、今いる講座にしては結構大所帯の講義になりそうです。

群論入門で半数単位が取れない、なんて、卒業生の方が聞いたらびっくりするだろうなあ、と、苦笑したい気分にもなります。

例の如く、レポートをそこそこ提出していた方々、試験前に質問に来た方々は、手堅く得点しているようで、まあ、それは、あれだけレポートの問題を試験に入れて、作成している当人の私が質問に答えているのですからそれは当然といえば当然ではあります(笑) それなのに、どうして、まずいなあ、と思ったときにそういう取り組み方をしないのか、というのは、結局わからないままでした。

レポート問題を解けばいくらかは試験に似た問題が出るので、現在は任意提出にしているレポートの強制力を(例えばある程度提出しないと単位を出さない、というように)もっと上げたほうが得点はよくなるのかもしれませんが、 きっと、どこかで、子どもたちの自発的な学びを促すために云々、と言っている人たちが、自分の勉強に必要な行動に自分で踏み出すことをしないのではしょうがないよなあ、という気もするので、次年度もそうすることはないと思います。再び受講する方、キャッチ 22 から抜け出すのは、主体的に動くことから始めるしかありません。

試験の採点をしたあと、ぼんやりしていたら、時間を1時間勘違いしていたらしく、学生さんが呼びに来て、ゼミを始めました。 3年生の2人の学生さんのうち、最初から配属になった1名の方は今日で今年度のゼミを終わりにすることにして、少し遅れて配属になったもう1名の方は、あと2回ほど行うことになりました。 10 月に始まったこの学年のゼミも、今年度の分が終わりかかっています。

ゼミ終了後、年度末ということで、3人で食事に行き、世間話をしながら夕食を食べました。