2010年12月19日日曜日

ラディカル構成主義

久しぶりにネットをあちこち覗いていたら、ラディカル構成主義の提唱者である、フォン・グレーザーフェルド氏が先月お亡くなりになられたことを知りました。

前にもちょっと書きましたが、ピアジェの発生的認識論が面白かったので、このような考え方がどこかで継承されているのかに興味があり、少し前に、この本を見つけて読んだら、こちらも面白かったのでした。ヴィーコやマトゥラーナなどの名前も初めて知りました。

ただ、個人的に興味があった、数学的な対象の認識や、数学教育において、このような考え方をすることでどのようによいことがあるのか、というようなことに関しては、概略しか載っていなかったので、これらを詳しく調べるには、英語の文献を読むしかないのかなあ、それはさすがに、趣味でやるには酔狂すぎるかなあ、などと考えてぐずぐずしていたところでした。

というような、付け焼刃的に最近本を読んだだけの私がいうのも僭越ですが、ご冥福をお祈りいたします。