本来ならば、待望の、といってもよい日で、昨年の4月が始まって早々から、早くこの日が来ればよいなあ、と、切に願っていました。ようやく、ここのところしょっちゅうつぶやいているところの、「委員会8つ、うちひとつは就職支援副委員長」という、悪夢のような年度が終わったわけです。
例えていうならば、大勢のノッカーがいる千本ノックを受けているようで、一方からのボールを受けていたら、他方からゴロが飛んできて、ごくたまに、今までずっと黙っていたノッカーが、いきなり、鋭いライナーを飛ばす(笑)、というような1年間でした。
周囲の先生方にも、多大なご迷惑をおかけしました。おそらく、 やっぱりニシザワなんかに任せてはいけない、処理しきれないでかえって周りが迷惑する、ということは、学部内のかなりの部分の共通認識になったと思いますので(笑)、それは、かろうじての今年度の収穫かなあ、と、思ったりします。
研究らしいことをもする時間もないどころか、講義の準備もようやく、という状況でした。 普通の意味での、ダイガクのセンセイとしてのパフォーマンスの低下は免れず、そういう状況で学生諸君に接せざるを得なかったのは、残念でもあるし、また、大いに不本意でもあります。
そんな一年が終わった、としても、今の世の中の様子を見ると、解放感に浸る、ということからは程遠い感じで、何だか、自分の忙しさとか、そんなことは小さいことなのだなあ、と、思えてしまうくらいのことがあちこちで起きてしまっています。
それでも、明日から、公私(?)共に、「さすがにこれ以上ひどくはならないだろう」と居直って、なるべく前向きに、成すべきこと成すようにしたいと考えています。