2012年5月16日水曜日

本を貰う

しばらく前、大学図書館の収容スペースの都合で除籍にする古い本のうち希望するものがあれば譲渡します、というメールが、書籍のリストとともに教員に一斉送信されてきました。興味深くリストを眺めていたら、ちょうど、同じ学部の先生から内線があって、欲しいものがあったら貰うといいですよ、と教えていただきました。 それならば、と、リストアップしたら・・・・

めぼしいものだけで、30 数冊になってしまいました(笑)

図書館の方にお願いしておいたそれらの本のうち、先を越されてしまった数冊を除く、まだ間に合ったダンボール箱一杯の本を貰ってきました。

ブルバキの「リー群とリー環3」 や、ヘルマンダーの多変数関数論の和訳などを、出遅れて逃してしまったのは残念ですが(笑)、それでも、学生時代に買うのをためらっているうちに品切れになってしまったファン・デル・ヴェルデンの「現代代数学3」と演習書も手に入りましたし、その他何冊かの数学書に加え、数学史、数学教育の本、ピアジェ、ブルーナー、モンテッソリの翻訳、チョムスキーの「文法理論の諸相」など、あまり古本屋にも出回っていない本を手に入れることができました。

嬉々として研究室の本棚に並べはじめたですが、昨年、新たに入居したときに相当余裕をもってそろえたつもりの収納が、もはや窮屈になりかけているのに気づき、ちょっと心配になってきました(笑)

教員から譲渡希望がなかった本に関しては、学園祭のときに無料配布されますので、学生さんや近隣の方々は、覗いてみれば、今、あんまり出回っていない本に巡りあえるかもしれません。